栄龍石材の加工。
おはようございます。
今日は暑くなりそうな予報の兵庫県豊岡市です。
今日は基礎コンクリート施工します。
早めに出来上がればいいんですが。。。
ゲリラ豪雨の対処も忘れないように。。。
栄龍石材の副碑の裏側。
上の面が下になります。
きれいに面取りしてありますね。
しかも、角度が鈍角に面取りしてあるので、
掛けにくく、面もあまり大きく見えない。
加工には、手間がいりますが、
栄龍品質です。
両方の面が磨いてある場合と
片方が磨き、片方が切削あるいは、粗削り状態の面とは
面(かど)の処理の仕方がちがいます。
こちらは、両方磨きの面取り。
このような、曲面の面取り(かど磨き)は
けっこう難しいんです。
慣れないと、大きな面取りになったり、
細すぎて、他の面と違ったりして、
しかもきれいに取らないとダメだし、
なかなか技量に差が出やすい部分です。
こういう、素人には、分からない部分ですが、
石のプロなら、すぐに分かる部分なので、
こういう部分をしっかりと加工しておられます。
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