まず、必要なのは、墓地管理者の了解です。
どんなにやりたいと希望しても、墓地管理者の了承がないと、できません。
基本的に墓地って、継承者がいなくなると、お墓を撤去しなくてなりません。
なので、
自分が亡くなったら、お墓を継承できる人がいない場合、その本人がお墓の撤去を
しなくてはならない決まりになっている墓地がほとんどです。
今のところ、私の告知不足ではありますが、豊岡市内及びその周辺では、完全に認められている墓地はありません。
が、それはまだ内容を知らない段階なので、仕方ないかもしれません。
この仕組みを完全に知って頂けたら、歓迎していただける寺院墓地はたくさんあると思っております。
豊岡市営霊苑に関しては、まだ認められていませんし、近いうちに認められる可能性はあまり高くないと思っています。
ただ、
行政サービスは横並びの意識が強いので、どこかで事例が出来れば、
それを突破口として、上手くいく可能性はあると思っております。
このサービスを実施したい、というお客様がいらしたら、
墓地管理者(ご寺院様)に直接交渉することで、うまくいく可能性もあるかも知れません。
「お墓のみとり®」を実施する際にまず最初に考えるのが、
墓地管理者の了承です。
その次に必要なのは。。。
◇豊岡市西霊苑でのお墓情報① 墓地選ぶ前に知っておくべきこと
② 最も大事な墓地の構造
③ よく見かける不具合
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雨漏り、害虫の侵入を防ぐお墓


