コンクリ+化粧砂利の弱点~お墓の防草工事

防草対策の弱点

おはようございます。雪がほとんど消えて、お墓工事のご依頼もぼつぼつ来始めました。

 

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お墓のアドバイザー大北和彦です
兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店
☑ 兵庫県北部で唯一の「お墓ディレクター1級」です
☑ 雨漏りしないお墓「信頼棺®」の北近畿唯一の代理店してます
☑ (一社)日本石材産業協会常任理事もしております

墓地から草が生えてくる

防草工事の話題なのですが、新設のお墓によく使う防草工事の「コンクリート+化粧砂利」という方法。とてもよく使うんですが、最大の弱点があります。最近、これは弱点だな、ってわかってきたんですが、何が弱点かというと、「落ち葉」です。

 

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このお墓は私が10年くらい前に建てたお墓なんですが、草が生えてますね。

 

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このように、結構草が生えてます。でも下から生えてきたんではないです。

 

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コンクリートをしているのに、どうして草が??

こうやって草を抜いてみたらよくわかるんですが、簡単に抜けます。実は、このお墓、下にコンクリートを施工してあるんです。でも、草が生えてます。よく見ると、土が混じってますね。

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草を抜いた後を見たらわかるんですが、下はコンクリートです。コンクリートの上に根を張っているんですよね。だから、抜くのは簡単に抜けます。でも、こうなると結構簡単に草が生えてくるんです。土が混じっているから。これは、裏山の樹木の落ち葉が積もって、腐葉土として、土になったもののようです。それから、山から雨や雪と一緒に入り込んだ土が溜まったという可能性もあります。ですから、近くに樹木や山がないお墓の場合、ほとんど草が生えてきません。でも、樹木や山は田舎のお墓には付きものですからね。どうしても、年月が来るとこのように草が生えやすくなるようです。経験上、環境にもよりますが、10年くらいが目安に草が生えやすくなるようです。

まとめ

防草工事の一つとして、「コンクリート+化粧砂利」はよく使っていたんですが、新規のお墓には板石を張る方法をこれからはお勧めしていこうと思っています。もちろん、墓地の環境によっては、このコンクリート+化粧砂利」をお勧めする墓地もあります。特に豊岡市営霊苑は基本的にこの方法でも草が生えにくいと思われます。それ以外にも、市街地の寺院墓地もこちらがおすすめできます。ただ寺院墓地は化粧砂利を使うだけの広さがありませんから、意味がないかもしれませんね。

あと、10年以上経過しても、この玉石を回収して水洗いすれば、多分また草が生えにくいお墓になると思います。玉石を洗うというのはかなりの手間ですが。それと、墓地内に落ちている枯葉を可能な限りそのままにせず、拾って回収することで、草が生えないお墓を長持ちできると思います。まめなお墓参りと落ち葉拾いが草の生えないお墓の近道だということですね。

落ち葉の多いお墓には、ガンコマサか「板石張り」を今後はお勧めしていこうと思います。ただ、墓地の面積が広いとどちらにしても高額な工事代金となり勝ちです。そのあたりが悩ましい部分ですね。

 
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大北 和彦(おおきた かずひこ)
1966年生まれ。昭和元年頃から続く「大北石材店」3代目。さほどの強い動機もなく始めた石材業だったが、仕事を通じて石にかかわる楽しさ、墓の素晴らしさに目覚め、お墓のプロの証「お墓ディレクター2級試験」第1回試験に合格、その翌年初めての「お墓ディレクター1級試験」にも一発合格し、但馬で唯一の「お墓ディレクター1級を取得する石材店」となる。
本人は兵庫県でも指折りの「お墓好き」を自任するが、その大好きな墓石について、困っている、悩んでいる人が多いことに気づき、墓石についての疑問・質問に答えるため「お墓Q&A」をブログにて執筆中。
1000記事を目指している。