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    お墓を建てることで障がい者支援になります

    おはようございます。

    お彼岸中はお墓工事はストップしております。
    ので、お墓工事の記事の代わりに最近おおきた石材店が取り組んでいる活動を。

    お墓の文字は最近、かなりデザインが様々なものが出てきていますが、デザイン重視だけではあまりいいとは思えないな、と感じていたんですが、こういう活動を知って、即、申し込みました。

    「コトノハ」とは、障がい者の書いた文字をお墓に使おう、という取り組みです。

    障がい者アート協会&コトノハ バナー

    南印度洋行という取引させていただいている商社さんが運営されている取り組みに賛同して、正規取扱店にさせていただいたわけです。非常に興味深い会社で、社長にも共感とリスペクトを感じていたんですが、こういうことなら、ぜひとも、と参加しました。

    【南印度洋行とは??】

    主に、インド産の石材を取り扱う商社さんですが、最近はインドの紅茶も扱うというかなりの印度贔屓な会社。

    まあ、会社のことはどうでもいいのですが、障がい者の方の書いた文字をお墓の文字として使おうという取り組みは、いいなと思っていて、お墓に彫刻させてもらう文字として、多少の費用を払い、障がい者の支援に使えれば、という取り組みです。

    おおきた石材店はその半分を負担し、残りの半分を建墓される施主様に負担いただき、折半という形で支援できればいいなと、考えています。

    建墓を考えている方で、こういった活動にご興味ある方は、ぜひともおおきた石材店にご用命ください。

    なお、利用できる文字はどんな文字でもいい、ということではありません。あらかじめご用意できる文字の中から、施主様に選んでいただくというスタイルをとっております。ご興味ある方は、お問合せ下さい。お店まで来ていただけたら、利用できる文字を納めたパンプレットがございます。

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    この記事を書いた人

    兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー。兵庫県北部での唯一の「お墓ディレクター1級」取得。供養のプロ、墓地管理士。「お墓」に関する記事を1500以上執筆中。現在お墓に関する記事を365日毎日更新継続中。(一日怪しい日があるが。。。)地震に強いお墓と雨漏りしないお墓を建てています。

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