いくつか方法があります。
骨壺を諦めて納骨袋に
古いお墓の場合、よくあるんです。納骨口が狭くて、壺が入らない問題。

こういう風な今とは違う納骨口。
更に、最近の骨壺は大きくなってきていますし、昔は壺から出して納骨する場合が多かったように
思えます。
その解決方法。一つ目は、骨壺から出して、納骨袋に入れ替えて納骨する方法。

このように、お経が印刷されているものもありますが、真っ白のさらしの袋に結ぶようにひもが縫い付けてあるものが一般的です。
一番簡単です。納骨袋さえ用意できればすぐに納骨できます。
※ ちなみにですが、このような納骨袋は通常2年程度で穴が開いてしまい、袋の用をなしません。そのうちほぼなくなって、お骨がお墓の中にむき出しで置かれている状態になります。ご留意ください。
納骨袋は安価な晒の袋が普通ですが、亡くなった家族をできるだけ、しっかりと供養したい、
という場合、こういう納骨袋もあります。

京縫の伝統工芸士、安部敦子さんの納骨袋です。少し高価ではありますが、お使いいただいています。

ただ、どうしても壺ごと納骨したい、という場合もありますよね。
お骨を細かくして小さな骨壺へ
お骨を紛骨(パウダー状)にして、一番小さな骨壺に納めて、納骨。
という方法もあります。かなり小さくなるので、お骨壺も小さくできるという方法です。また、これはお骨壺ではなく、納骨袋でも納骨できます。紛骨する際に費用が発生します。
骨壺を小さくではなく、納骨口を広げる
納骨口の広げる、という方法もあります。こちらは時間と費用も掛かりますが、今のままの状態で納骨することが出来ます。また、納骨するスペース(専門用語でカロートと呼びます)を広げることも可能です。そうなると、お墓のリフォームとなりますが、将来的には、その方法を取られた方がいい場合もありますね。
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