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関東型外柵はダメ

【豊岡市営霊苑情報】関東型外柵はどうしてダメなの?

関東型外柵はダメ

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お墓のアドバイザー大北和彦です。
兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店
☑ お墓ディレクター1級取得者
☑ 雨漏りしないお墓「信頼棺®」代理店
☑ (一社)日本石材産業協会常任理事

外柵というのはお墓の周囲を囲んで、お墓の境界を示すとともに、お墓自体を守る構造物です。形は様々ですが、石で作られることがほとんどです。

形が特に決まってはいないのですが、おおよそのカタチとして、関西に比較的多い「関西型」という形と関東、あるいはそれ以外の地域によくある「関東型」という形があります。

関西型というのは、豊岡あたりでよく見かける長い石で四方を囲っただけ、という形です。

 

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こういう感じですね。四方を囲っただけ、です。
お墓の高さがある場合は、この部分に階段を設置します。

関西型外柵+階段付き

こういう形です。よく見る形ですね。

それに対して、関東型と呼ばれるんですが、この階段の左右に大き目の石を設置してあるタイプがあります。

関東型外柵

この入り口の左右の端にある石を「親柱」と呼ぶのですが、この程度の大きさなら全く問題がありませんが、これがさらに巨大になると、困ったことになります。

 

親柱がジャマ

親柱が大きくなりすぎると、入り口が狭くなってしまい、お参りしにくいお墓になってしまいます。デザイン重視しすぎるとお墓本来の「お参りするスペース」の意味がなくなってしまいます。

また、豊岡西霊苑によく見かける風景なのですが、丸墓前灯ろう、各墓前灯ろうを入り口に設置されているお墓をよく見かけますがあれも同様に入り口が狭くなるだけでなく、灯ろう自体に肩が当たったりしてケガをしやすいので避けた方がいいデザインです。

豊岡市営霊苑は一番小さいサイズの墓地で6平米と広さとしては、十分お墓を建てるサイズあるんですが、入り口の左右の幅が2m。奥行が3メートルと、縦長の土地です。お墓本来なら左右が広くて奥が狭い、という構造が最良なのです。そういう意味では入口から入ってある程度奥まで入らないとお参りできないので、入口に大き目の構造物があると入りにくいのです。入口はできるだけシンプルで何もない方が広く有効利用できます。

そういう意味で、入口に親柱を設置しなくてはならない「関東型外柵」は豊岡市営霊苑には不向きだと、私は考えます。

※ もっと広い墓地になると、まったく話は変わってきます。入口が2mしかない墓地の限定記事です。

 

 

お墓で一番大事なのは「構造」。あなたのご希望に沿った構造のお墓をご提案します。兵庫県豊岡市で唯一のお墓ディレクター1級取得者。雨漏りしないお墓のご提案もしております。おおきた石材店です。

ご質問、見積依頼はこちらへどうぞ。
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◇豊岡市西霊苑でのお墓情報

① 墓地選ぶ前に知っておくべきこと
② 最も大事な墓地の構造
③ よく見かける不具合

◇豊岡市東霊苑おすすめ人気記事

① 建てる前に知っておくべきこと
② 知らないと大変(雨対策①)
③ この構造のお墓はダメ(雨対策②)

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IMG_20201109_115108 (1)

隣のお墓がしっかりと設置されているとは、限らない

おはようございます。
兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店です。

雪が来週から降るっていう予報が出ているんですが、年内は降らないでほしいって、心から願っています。
雪降ると、工事がそこまで、となってしまうので。。。。

 

IMG_20201109_101827

新しいお墓工事に取り掛かっています。
まず、外柵の部分の基礎コンクリートをするために、地面を掘っております。今回は小さめなお墓のため、通常とは多少違う基礎の仕方です。

お墓の石が乗る部分にまず、コンクリートをします。

IMG_20201109_115108 (1)

砕石入れて、しっかりと踏み固めます。コンクリートの下支えする部分ですね。右側に残っているものがすごく気になります。

それから、

右のお墓も左のお墓も境界部分がガタガタなのも気になりますね。一応寸法はきっちり計ったはずなのですが。。。

(右のお墓は私が建てたお墓なんですが、外柵の部分はすでに設置されていたので、全然こんなことになっているとは気づきませんでした。。。(^_^;))

 

 

はい、実は、この部分(お墓の一番中心の部分が両方のお墓が中に入り込んでいて、外柵の石が設置できなくなっていたのです。

IMG_20201204_135953 (1)

ですから、広げるため、両方のお墓の外柵を押している所。
ちなみに、向かって右のお墓は玄武岩の外柵の石ですが、左のお墓は古いブロック塀です。基礎がほぼないので、こちら側にせり出して、しまっていました。
その影響で、左のお墓のわずかに見えている戒名碑がずいぶん傾いてきています。。。

大丈夫かな。。(^_^;)

 

 

 

 

 

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DSC_0002

【豊岡西霊苑にお墓を建てる人】は、知っておいてほしい(続き)

おはようございます。
但馬、豊岡のお墓のプロ、おおきた石材店、大北和彦です。
いつも読んでいただいて、ありがとうございます。

現在、豊岡西霊苑の記事を集中的に書いております。
この墓地にしばらく通っております。

前の記事、
【豊岡西霊苑にお墓を建てる人】は、知っておいてほしい

の続きです。

この記事の中で、私なりのルールを書きました。


 

私のお墓の一つの指針というか、【理想のお墓】の第一条件は

段差のないお墓

であると思っております。

でも、段差をなくすのは、西霊苑では、なかなか大変なこと。
(東霊苑は基本、駐車場からお墓まで段差のない構造ですよ)

費用も多くかかります。

なので、次善の策として、

階段付きではあっても、

① 階段のそれぞれの段の高さを揃える。
② 段の一段の高さは最大150ミリ。できれば120ミリ以下が理想。
③ 段の踏み代(奥行)は最低270ミリ、できれば300ミリ以上が理想

この三つの基準に則って、設計するようにしています。


 

 

これは、基本的に、市営霊園のような、整備された墓地を想定しておりますが、
それ以外の墓地にも基本的に、目標ではあります。

が、

必ずこの通りに出来るとは限りません。
いろいろな条件が重なり、思い通りに行くとは限りません。
施主様のご都合もあります。

で、

今回は、【市営墓地の基礎工事その2】なのですが、
DSC_0002

このようになりました。

段の高さは何とか揃えました。
が、一段の高さは多少高くなってしまいました。

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最も多い不具合は

【豊岡西霊苑】最も多い不具合とは

最も多い不具合は

豊岡市営西霊苑でとても多い不具合があります。

 

豊岡西霊苑では、この構造のお墓が多い、と書きました。

DSC_0030

正面に入り口があって、その左右に短めの石を設置している構造です。

そして、私が施工したお墓。

DSC_0012

階段は違いますが、基本的な構造は一緒です。この形、いくつかの石の組み合わせなんですが、一番弱い場所って、分かりますか?

DSC_0011-2

この部分です。(赤枠の部分)

比較的小さな石で出来ていて、しかも、手前は何もない。つまり、手前に押し出されたら、落ちてしまうのです。
この部分の石が押し出されて、手前に落ちそうになっているお墓、かなりたくさんあると推定します。西霊苑にですが。。。ちなみに、内緒ですが、私が現在工事しているお墓の2件隣のお墓もすでに押し出されて、「ご自由にお持ち帰りください」状態になっております。。。(誰かに持って帰られる、のではなく、簡単に取り外せる状態にあるということ)

これは、構造上、仕方のないことなのです。特に、以前の固定金具のなかった頃のお墓は、外れないのが奇跡、というくらい外れまくっておりました。今、外れるのは、施工不良か、手抜きだと言われいても仕方ないですけどね。
ただ金具を付ければ何でもいい、というのは違います。昔、私も使っていた鉛の部品が含まれた固定金具はダメです。「本体打ち込み式」と呼ばれる形状のやつですね。

アンカーが緩む

その一部が鉛(なまり)で出来ているんですが、簡単に緩みます。どうせ金具を付けるなら、「ウエッジ式」と呼ばれる形状の金属アンカーでないとダメです。しかもオールステンレス製のものを。
鉄製だと腐食膨張して、石を破損する原因になります。ウェッジ式の方が穴が小さくて済むので、空けやすいですし、石にも負担が少なくで済みます。

 

で、おおきた石材店の場合、

金具はステン製

石同士はまず専用接着剤で固定、その上に、ウェッジ式の固定金具で固定。更に、外れやすい前の石の外れ防止のため、基礎のコンクリートと石も同じウェッジ式アンカー金具で固定します。(上の写真)

その上から、コンクリートを施工して、金具ごと埋め込むので、ほぼ外れません。というか、もし、解体依頼が来たとき、大変だろうなってときどきふと思ったりするくらいです。(^_^;)

関東型の外柵ってありますよね。最近、時々見かけるようになりましたが、、、

DSC_0293

これも実は、関東の石屋さんがこの弱点を発見して、構造上、弱点をなくそうとして、今の親柱付の関東型外柵を考え出したのでは。。。と、私は考えております。(違うかな。。。(^_^;)。

個人的には、この関東型あまり好きではないので、めったに作りません。入り口が狭くなるのでね。間口(入り口)の狭い墓地では、避けた方がいいのでは。(これは違う話なので、また別の機会に。。。)

 

 

 

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DSC_0009

広いお墓は大変です。

おはようございます。
昨日は今年一番暑い豊岡市でした。
(体感気温。。。(^_^;)
今日は多少風が強い、但馬、豊岡の天候です。

DSC_0008

暑くなるにつれて、仕事もはかどりにくくなる季節となります。
但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店です。

ところで、
お墓の基礎工事をしているんですが、
広い墓地ってどうしても、手間と時間がかかります。

昔からの墓地って、土葬をしなくてはならなかったので
どうしても広い墓地が必要でした。
それが、土葬することがなくなり、
火葬、それも一部のお骨のみ収蔵するようになって、
お墓のコンパクト化が著しいです。

それに伴って、広いお墓はどうしても管理も費用もかかります。
それで、お墓を小さく、細かく、なってきております。
こちらのお墓も、広いお墓の一部だけを囲って、お墓にします。

DSC_0004-001

まずブロック塀を後ろに設置。

DSC_0005

その前に石で境界をして、コンクリートの基礎を施工します。

 

DSC_0009

コンクリート自体は来週施工となりましたが、
天候が気になるな。。。(^_^;)

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石のズレ対策として②

先日、お墓の外周の石(外柵といいます)に4つのアンカーボルトを固定しました。

DSC_0015

これですね。
この石をお墓に設置しました。

DSC_0026

このように、お墓の正しい位置に設置して、
隣の石同士を固定するために(左端と右端)
まず先日の接着剤を充てん。

DSC_0003

これですね。

それから、金具でアンカー同志を固定します。
全てステンレス製なので、錆びにくい。
しかもこの後、すべてがコンクリートの中に埋まってしまうので、
緩む可能性もない。
と、完璧なのです。

 

DSC_0028-001

さらに、下気味に開けたアンカーに金具を装着。
そこにアンカーを打ち込んで、基礎コンクリートとも固定します。
これで、石だけズレる可能性も低くなります。

 

DSC_0033-001

そのための下のアンカーだったのですね。
これをそれぞれ、一番外側の石に空けて、基礎と固定させます。

DSC_0049-001

それそれ、固定して、完成です。

DSC_0061

全部で、このお墓に18組。18×2カ所なので、36本のアンカーが入っています。
アンカー自体と金具は全てステンレス製です。
なので、錆びにくい。

その後、コンクリート施工となります。

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Q125~それ以外の外柵は?

ほかにもいくつかあります。

玉垣型。

DSC_0145

こんなのですね。
これは一番基本的な形です。
豪華、でもややクラシカルに見えます。

それと意外と知られていないんですが、
四方を壁で仕切ってあり、
なおかつ隅に柱があって、入り組んだ構造なので
「お掃除が大変」なんです。
特に落ち葉が多いお墓は注意。
落ち葉の掃除がけっこう大変です。

DSC_0153

それと、たくさんの石の部材を使って組み合わせて建てるので、
基礎工事がしっかりしてないと、
このように、石と石が分離して、離れてしまうことがあります。

最近のお墓は、お墓本体だけではなく、
外柵もこのようにたくさんの石が使われているので、
ますます基礎工事が大切となってきます。

 

DSC_0109

玉垣型の欠点、掃除のしにくさを補ったのが
この形。
後ろ、左と右は玉垣になってますが、
正面はそれがない。
これで掃除は格段にしやすくなります。

さらにこれの発展形として、
柱をすべてとりはずして、石の塀みたいに
後ろと左右を囲っているお墓もあります。

玉垣以外に最近多いのは、デザイン墓などに多用されている
タイプ。
完全なオリジナルタイプです。

私が施工したお墓をいくつか挙げてみます。

DSC00172

これは先ほどの前後分離タイプの進化版。

豊岡市営霊苑は基本2メートル×3メートルの奥行がある墓地なので、
この前後分離タイプのお墓が一番合います。

車いすでもお線香をお供えできるお墓をイメージしました。
矢や段差が大きいですが、曲面で角を落としてあるので、
押してもらえれば、お参りできます。
奥の墓域をやや高めに設定したので、
(手前を低くしたので、お墓全体の制限高さには引っかからない)
小さめなお墓でも立派に写ります。

DSC00153

こちらは、完全に車いすでお参りできるお墓、というご要望で建墓。
両端がすでにお墓が建っていたので、
通常の前後分離型のお墓はできません。
どうしようか、思案の末、この形に。
その後、この西霊苑にこれに似た形状の墓地が建ち始めています。

 

DSC00316

こちらは、黒系の石を手前に張石にした
豪華な外柵。

DSC003080-2

こちらは片面に座れるスペースを作り、
その手前に小さめの花壇。
花などを植えることができます。

 

 

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Q124~関西型ってあるの?

あります。

正式にそう呼ぶかどうかはべつとして、
関西に多いのは、
関東型が重層、豪華、に対して、
関西型は簡素、です。

DSC_0390

一般的に、これが基本的な形です。
横、裏はまっすぐな細い石のみ、
正面は、真ん中に入り口を設置しただけ、
という形ですね。

この真ん中の入り口はクリ段と言って
階段の奥が曲面に喰ってあるのでそう呼ぶのかな、と思いますが、
一番簡単な形です。

DSC_0388

お墓が建つと、こんな感じですね。
正面左右の丸灯ろうがかなり重たい感じです。

DSC_0133

この写真の両サイド、右と左はクリ段型。
真ん中は普通の階段のお墓ですね。
クリ段は一段の階段でしか使えないので、
真ん中の階段タイプを利用することが多いですね。

ちなみに、墓相のお墓はクリ段が基本のようです。
それのバリエーションタイプとして、

DSC_0396

入り口が正面前面になっている、
こんな形を「通し段」と呼びます。
階段が端から端まで通っている、から。

入り口が広く使えるので、私はこれは好きですね。
ただ、灯ろうを置いてしまうと、せっかくの通し階段が台無し
なので、灯ろうは置かない、
置いたとしても、できるだけ小さなものを置きます。

DSC_0374

これは、その通し階段の一段のタイプ。
この墓地は駐車場からお墓まで、ほぼ段差無しの
バリアフリー構造なので、
お墓もできるだけ段差のない、お墓参りできるお墓を推奨します。
それができる構造ですね。
その奥のピンクのお墓がまさにその構造です。

ただ、手前のお墓は、入り口の段差が大きいので
このままではバリアフリーとは言えないですね。

DSC_0394

これなんかも完全に墓域と参拝部分を分離した構造です。

関西型と言いながら、そのバリエーションタイプもご紹介しました。
外柵はその形で、お墓のイメージがずいぶん変わってきます。
お墓とあなたのイメージに合った外柵をお勧めします。

 

 

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Q123~関東型の外柵って?

もっともオーソドックスなのは、こういう形です。

DSC_0406

この正面両端の親柱の上に灯ろうが乗ったりすることが多いですね。
また、この写真は一番シンプルな形ですが、
この柱に装飾が入ったり、
柱の正面に家紋を彫刻したり
苗字を彫刻したり、ということがあります。

DSC_0293

灯ろうが乗るとこんな感じになります。
これは大きすぎますね。
大きすぎて、入り口が狭くなってしまってます。
ただ、こういう入り口の左右に大きい柱状のものがあるのが、
俗に関東型と呼んでいる外柵です。

私は個人手的には好きではないです。
特に、正面の横幅が広いお墓ならいいんですが、
このように正面が狭く、奥行きがあるお墓には不向きだと思います。

お参りするときに邪魔になるし、
圧迫感がありますね。
それと、
お墓は限られたスペースしかない空間なので、
出来るだけ不要なものはなくすべきだと考えます。

広い墓地ならいいんですが。。。

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Q122~外柵はどんなものがあるの?

大まかに分けて、
①「関西型」あるいは延石外柵、単に延石などと呼びます。
②「関東型」あるいは親柱型、石柱型などと呼びます。
③「玉垣型」
④「その他」最近のデザイン墓などはかなり凝った外柵もあります。

の4つが主な形状です。
あとはこの4つのバリエーションがいろいろあります。

①の関西型というのは

DSC_0390

こんなのですね。
四角に囲って、正面中央に階段の入り口が付いています。

②の関東型というのは

DSC_0406

このように正面の両端に大きめの柱の様なものがあり、その間を
階段などを挟んである形です。

 

③玉垣タイプというのは、

DSC_0145

このような、関西型の外柵の上に
いくつかの小さな柱を立てて
その間をハゴ板石を設置した
神社の玉垣を模した外柵です。
これもいくつかバリエーションがあります。

そして、
④のその他の外柵ですが、基本的に決まりがないので、
多種多様な形状がありますが、
最近、よく見かけるのが、
座れる場所を設置したタイプ。

DSC_0351

このように、石でローテーブルの様なものを設置して
座れるようになっています。
私も設置したことがありますが、
お墓で座る場所があることは、ご高齢の方には
有難いものです。

 

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Q121~外柵ってなに?

お墓の周囲を囲っている石です。

お墓の境界を示してもいる石です。
ただ、境界は石とは限りませんが、
主として、石を外柵と呼びます。
ブロックなどの場合、あまり外柵とは呼びませんね。
ブロック塀などと言いますね。

DSC_0176

これはブロック塀ですね。

また、墓地によって外柵がない墓地もあります。
最近はやりの芝生墓地など、外柵のないものも多いです。
ただ、但馬地域では、外柵のない墓地は
ほぼないと思います。

例外として、豊岡市津居山地区とか竹野地区など狭くて外柵のない墓地もあります。
また、豊岡旧市街地にある寺院墓地は墓地全体でお墓を建てるので
外柵が同時にお墓の石となっている場合は、外柵はないですね。

DSC_0044

こういうお墓です。

それ以外はほぼ、外柵はあると思います。
外柵を設置しない墓地はありますが。

 

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Q116~デザイン墓に似合う灯ろう、ない?

あります。

というか、従来の既製の灯ろうでは合わないでしょうね。
灯ろうもオリジナルのデザインで製作すべきでしょう。

ただ、ゼロからオリジナルを作るのは、なかなか費用も掛かるし、
手間暇もかかります。

そこで、一つヒントを。

灯ろうを外柵の一部にする。

これはよくあるパターンではあるんですが、
関東型と言われる外柵があります。

DSC_0406

正面左右は親柱と呼ばれる門柱的なものなのですが、
この上に置き灯ろうなどが置かれるんですが、
そうではなく、灯ろうとセットで親柱をデザインする、
なんていかがでしょう。
(よくあるデザインですが。。。)

ただ、私としては、デザイン墓に灯ろうは必要ないと考えます。
どうしても必要なら、「ロウソク立」で十分ではないかな。

不要なもの(灯ろうは今や、和墓の付属品的な位置にあります)
をできるだけなくす方が費用的には安くなります。

和墓にはまだまだ必要だとは思いますが。。。

 

 

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