お墓に関してお手伝いすることとしないほうがいいこと

但馬、豊岡のお墓のプロ、大北です。

私はお墓のプロとして、お墓のいろいろな工事をし、
ご相談に乗ることを仕事としています。
でも、基本は
「お墓に関して、いろいろなことをお手伝いすること」が仕事だと思っています。

ので、私たちしかできないことは当然、仕事としてさせていただきますが、

施主様にしていただいた方がいいことは、
代わりにお手伝いするのではなく、

していただく方が正しいなら、していただく。
どうしてもできない理由がある場合のみ、

代わりにお手伝いする。

ことを基本、だと考えます。

例えば、「ご遺骨」のこと。

このことは基本、施主様がしていただくことが本来だと思います。

新しい骨壺のご用意、納骨袋の用意、
あるいは、
お墓の地下に埋まっているご遺骨の掘り出しなどは
私たちが専門ですし、できない部分も多いので、
お手伝いさせていただきます。

でも、掘り出したご遺骨を洗ったり、
ご遺骨を新しい骨壺に移したり、
ご遺骨を分けたり、
納骨袋に入れたり、
そういうご遺骨の取扱は施主様自身でしていただいた方が
正しいし、本来の形ではないかと思います。

どうしてもできない場合もあるかもしれません。
そう判断した場合は、お手伝いすることもありますが、
基本的には、そうだと思います。

今回、
新しい骨壺の入れ替えを久しぶり?
いや、初めてかもしれませんが、させていただきました。

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先日、お墓じまい(お墓終い)の際、掘りだしたご遺骨、
新しい骨壺に移し替えます。

永代供養されるということで、
新しい骨壺に。

 

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このように、土がかなり入っています。
土を水を使って取り除きつつ、
新しい骨壺に移していきます。

(※ ご遺骨は、モザイク加工しております)

 

DSC_0008

おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、ご先祖様の土と
お客様に引き渡し致します。

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大北 和彦(おおきた かずひこ)
1966年生まれ。昭和元年頃から続く「大北石材店」3代目。さほどの強い動機もなく始めた石材業だったが、仕事を通じて石にかかわる楽しさ、墓の素晴らしさに目覚め、お墓のプロの証「お墓ディレクター2級試験」第1回試験に合格、その翌年初めての「お墓ディレクター1級試験」にも一発合格し、但馬で唯一の「お墓ディレクター1級を取得する石材店」となる。
本人は兵庫県でも指折りの「お墓好き」を自任するが、その大好きな墓石について、困っている、悩んでいる人が多いことに気づき、墓石についての疑問・質問に答えるため「お墓Q&A」をブログにて執筆中。
1000記事を目指している。