Q224~宗派の違うお墓は両家墓にできない?

出来ると思います。

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ただ条件があります。

① 両方のお寺(管理者)の了承があること

② 親族、親戚など関係者に反対がないこと。

です。

①の場合、そのどちらのお墓も管理者から、
改葬許可書が必要な可能性があります。
(どちらか一方に引っ越す場合は一方だけ)
また、公営墓地、民間霊園などの場合、あまり問題はないかもしれませんが、
寺院墓地の場合、檀家から抜ける、抜けない、
お墓での儀式の可能、不可能など、いろいろとした
気持ちの上でのことを含めた、ことがあり
どちらかが納得していないと、こじれる可能性もあります。

②の場合も同様。
親族、親戚は肉親がそのお墓にまだ眠っている可能性もありますし、
それによって、すんなりとはいかない場合も多いと聞きます。
その人の立場に建てば、理解できると思います。
自分の親、兄弟、祖父母などが眠っているお墓ですから、
割り切れない気持ちもあるでしょう。

この二点をクリアできれば、あとは手続き上の問題なので、
さほど難しくはないと思います。

大事なのは、
相手の立場に立って、話をするということ。

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大北 和彦(おおきた かずひこ)
1966年生まれ。昭和元年頃から続く「大北石材店」3代目。さほどの強い動機もなく始めた石材業だったが、仕事を通じて石にかかわる楽しさ、墓の素晴らしさに目覚め、お墓のプロの証「お墓ディレクター2級試験」第1回試験に合格、その翌年初めての「お墓ディレクター1級試験」にも一発合格し、但馬で唯一の「お墓ディレクター1級を取得する石材店」となる。
本人は兵庫県でも指折りの「お墓好き」を自任するが、その大好きな墓石について、困っている、悩んでいる人が多いことに気づき、墓石についての疑問・質問に答えるため「お墓Q&A」をブログにて執筆中。
1000記事を目指している。