お彼岸が過ぎて、だんだんお墓工事に最適な季節がやってきました。
お墓を建てる際に不安を感じることっていくつかありますが、その中で一つ大きなことが。。。
「私が亡くなった後、お墓が無縁墓になったらどうしよう」という不安。
つまり、後継者がいなくなってしまう、という不安です。
もちろん、「息子が見てくれる 」とか「嫁に行ったけど娘が心配するなと言ってくれている 」とか、心強い子供さんがいらっしゃる方は不安はありませんよね。
子供はいないんだけど、甥っ子とか、弟家族が、とかいろいろな親族がいらっしゃる場合もあります。
もちろん、そういった方々がいらっしゃる方は安心です。
でもそういう方ばかりではありません。誰も当てがないという人も増えつつあります。
それだけではありません。
実は、跡継ぎ、後継者のいらっしゃらない人にはお墓を建てることも難しいのです。
そんなお墓の常識を破ったお墓が登場しました。
後継者が不要なお墓です。しかも、お墓に入る予定の方が納骨されて１３年経過すると、自動的にお墓はお墓じまいされて、ご遺骨は隣の「永代供養墓（合祀墓）」に納骨されるのです。その手続き、お墓じまい等の費用を全て含んだお墓です。
お墓じまい付き墓地（後継者不要）
◆ コンパクトなサイズですが、おひとり様、ご夫婦のみのお墓としては最適なサイズです。
◆ 最大４個の納骨壺を収納可能なサイズで、棚を利用すると、納骨壺の棚の下に納骨袋による収蔵も可能。（関西型の４号、５号サイズの骨壺を想定）
◆ 最初の方の納骨時は文字彫刻費用は工事に含まれます。後日、納骨される際に文字彫刻費用が別途、その度に必要となります。
永代供養墓は豊岡市でも寺院の境内を中心に増えていますが、このタイプのお墓じまい付きの永代ではなく有期限墓は珍しいと思います。
永代供養墓ではなく、個別のお墓がどうしても建てたいという方に朗報です。ぜひ一度ご検討されては？
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