おおきた石材店では、新しいお墓工事の依頼を受ける際、現在では3か月程度の期間を頂いています。

◇ お墓ディレクター1級:お墓のプロの証、1級取得者は全国で2桁
◇ 墓地管理士:お墓、納骨堂、永代供養墓の法律の専門家
◇(一社)日本石材産業協会正会員、兵庫県支部理事
◇ 石材加工技能士1級:石の加工の技能を表する国家資格
◇ 雨漏りしないお墓「信頼棺®」正規代理店
◇ 「地震に強いお墓」施工店
おおきた石材店
昭和の初めより三代続く、兵庫県豊岡市の小さな石材店。震度7の地震でも倒れなかった「地震に強いお墓」と特許技術「雨漏りしないお墓、信頼棺」の正規代理店。百年後に残るお墓を作っています。

それには、しっかりとした理由があります。
基礎工事
お墓工事の契約を頂くと、まず最初に、基礎工事をします。
通常のお墓の基礎工事の場合、2日、あるいは3日程度が多いのですが、「地震に強いお墓」専用の基礎工事、トップベース工法をする場合、更に+1日か、あるいは2日程度が必要になります。

基礎コンクリートを作る前に、その下に、トップベースのコマを設置しないといけないから、です。

最大5日程度かかるとして、コンクリートを設置後、すぐにその次の工事にかかれるわけではありません。コンクリートはゆっくり固まり、完全に予定の硬さに固まるまでに3週間から1か月程度かかると言われています。

しっかりと固まり、次の工程に入るまでに1か月以上かかる場合もあります。天候によって伸びることもありますので。
外回りの石(外柵石)の設置

レイタンス除去したのち、コンクリートに地墨を打って、正確な石の設置位置を決め、耐震ボルトを装填できる穴を開けます。その上に、設置する石にも穴を開け、耐震ボルトを長さを正確に決めて固定。
この工程で2,3日程度かかります。

さらに、一番外側の外柵石を設置します。この時、コンクリートに開けた穴と石に取り付けた耐震棒がピッタリと合わなければ、設置することは出来ません。

その後、固定金具も設置します。石同士と石とコンクリート。長い石は基礎と石に2か所設置しますので、小さなお墓でも20組以上使用します。地震に強いお墓の場合、40組くらいになることも。

ここまでできて、やっと次のお墓本体の設置工事です。
お墓本体の設置
信頼棺の芝台石の場合、巨大なので、4箇所、四隅に穴を開けて設置します。

この時点で、すでに1か月半、から2か月近くは経過しています。
いずれも天候が良くて、雨があまり降らない想定ですので、雨が続くと工期が伸びます。

お墓本体の設置も、慎重に穴明けをして、接着剤も効果の違うものを併用して設置します。
長すぎると、穴の底に耐震ボルトが当たってしっかり設置できない、ということもあります。ですから、仮組というあらかじめ設置してみて、不具合がないか、確認する作業も必要です。
耐震ボルトがないお墓と耐震ボルトがあるお墓では、2倍程度、余計に時間を使用します。

仕上げの作業
やっとお墓のカタチが完成しましたが、これで完成ではありません。石のすき間にシールで穴を埋め込む作業があります。これをするか、しないかで見た目が全然違いますし、中に入っている接着剤の耐久性もずいぶん違ってきます。

それが終わり、全体を拭きあげて、接着剤のはみ出し、汚れの拭き落としなどのチェックののち、完成となります。
まとめ
皆さん、お墓のことをあまり知らない方は、
「お墓なんて、簡単にできるだろう」と考えている方がいらっしゃるのはよく知っています。
でも、
これだけの作業量、この事実を知った時、私は、3が月でお墓が建つんなら、早いものだな、と感じますが、
あなたはどうですか?


















