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    Q108~副碑の形は?

    いろいろあるようです。

    Q107でご紹介した

    DSC00297-2-2

    こういう形が基本ですが、

    o0800060011784989173-001

    このように、お供え(お花、お水、線香)ができるように
    お供え台が付いているもの、

    o0800060012318257751

    このように、台の下にもう一つ台が付いているもの。
    このタイプは普通の台と区別するため、
    「舞台」付と呼んでいます。

    DSC_0071

    このように、ご夫婦で一基のお墓の様な形をしているもの。
    これは、持ち帰りしやすいように分かれているんですね。

     

    DSC_0001

    狭い墓地用に省スペースタイプとして、このような、横に狭いタイプもあります。
    それでなおかつ、ご先祖様が多い場合、

    DSC07545-001-2

    この省スペースタイプを左右に設置したりもします。

    また、もっと狭い墓地の場合、
    より省スペースタイプとして、角柱タイプの副碑もあります。

     

     

    副碑のないお墓の場合、

    DSC_0044

    このように、お墓の側面に彫刻して、お墓を副碑と兼用する、
    ということもできるのです。
    ただ、このように側面に彫刻すると、あとからの追加彫刻が
    しにくくなります。
    おおきた石材店の場合、追加料金が発生することがあります。
    ご了承ください。

     

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    この記事を書いた人

    兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー。兵庫県北部での唯一の「お墓ディレクター1級」取得。供養のプロ、墓地管理士。「お墓」に関する記事を1500以上執筆中。現在お墓に関する記事を365日毎日更新継続中。(一日怪しい日があるが。。。)地震に強いお墓と雨漏りしないお墓を建てています。

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