ホームぺージ、リニューアルしました

    花立石の改修作業しております。

    おはようございます。
    但馬、豊岡のお墓と墓石のプロ、おおきた石材店のカズ(stoneman-ohkita)です。
    今現在、ご遺骨をお持ちで、その行き先をお探しの方、あなたに一番あった安置先を探しませんか?
    そのお手伝いをいたします。
    お問い合わせは、こちらから。

    ちょっと古いお墓の場合、
    花立の石にお花を立てるのに、直接石にお供えするタイプがあります。

    DSC_0001-2

    このような、形ですね。

    直接、花立石の中にお花を挿すと、
    お花が枯れてしまったら、その中で腐ってしまったりして、
    掃除するにも、石自体をひっくり返して
    水を流しながらの掃除となります。
    非常に面倒で、
    非常に効率が悪いですね。
    特にたくさんお花をお供えする場合、大変すぎます。

    そこで、最近のおたらしいお墓の花立は、この穴にステンレスの筒を
    挿入してそこにお花をお供えするスタイルに一新されています。

    じゃあ、うちのちょっと古いお墓は
    大変だけど、我慢しろって、言うの!!

    プリント

    いえいえ、簡単にする方法がありますよ。

    いろいろ方法がありますが、
    いちばんおおきた石材店が使っている方法をお教えします。

    DSC_0110

    まず、穴の大きさを大きくします。
    穴が小さいとその中にステンレスの筒を入れるので、
    更に穴がちいさくなって、
    ホントに僅かしか、お花をお供えできません。
    お一人のお墓、ご夫婦だけのお墓なら、我慢できるかもしれませんが、
    代々墓、〇〇家之墓というお墓なら、せめて、60ミリくらいの穴を
    開けた方がいい気がします。

    というわけで、穴を開け直しました。

    DSC_0116

    左が穴を開けなおした花立石。
    右が元々開いていた大きさの花立石。
    ずいぶん大きくなりましたね。

    DSC_0117

    直径が58ミリの花立の筒です。
    以前の花立の穴では
    到底、入りませんよね。

    DSC_0120

    開けなおした方の石にはすっぽりと入ります。
    (まあ、当然ですが。。。)

    DSC_0128

    このように、左右両方開けなおします。
    開けなおすと言っても、簡単ではないわけです。
    底の方の石が残ったとき、きれいに取れないと、
    完全に筒が石にフィットしないので、浮いたようになってしまいます。
    それを完全にフィットするようにするには、底に残った石を
    長いノミで丁寧に取り除かなくてはいけません。

    それだけではありません。

    ちょっとお墓のことに詳しい人ならわかるかもしれませんが、
    穴に雨水などが溜まると、筒を上に押し出したり、
    場合によっては、完全に筒を外に押し出したりすることもあります。

    また、豊岡市のように冬に氷点下になったりする地域では、
    その残った水が凍って、花立石を割ってしまったりもするのです。
    だから、
    その穴に残った水は外に出るようにしなくてはいけません。
    筒の中に水を受けるので、石自体には水がなくてもいいわけです。
    いや、むしろ、
    水はない方がいいのです。

    そこで、横穴を開けます。

    DSC_0135

    水抜きの横穴を開けます。

    DSC_0138

    左右、両方にね。
    DSC_0004

    黒の色を入れて、
    完成です。
    水抜きの穴は、

    DSC_0006

    右の穴は、こちら側。

    DSC_0008

    左の穴はこちら側。

    穴が見えるのは、かっこ悪いので、中側に空けてたこともあったんですが、
    中側だと、真ん中の水鉢とピッタリくっ付いてしまうと、
    水が逆に抜けないこともあります。

    DSC_0004-2

    この写真のように、隙間が空いていると、
    水が抜けないということはないのですが、
    逆に水が抜けるは、汚れやすいでの、
    その度に、石を動かして掃除しなくてはなりません。

    なので、水抜き穴は外側に空けるようにしております。

     

     

    お墓そうじの一番大変な作業が、
    花立の掃除なの!!っていうあなた、
    この機会にステンレスの筒に変えてみませんか?

     

     

    【花立の穴開け直し+横穴開け+ステンレスの筒】

    花立の穴の開け+ステンレスの筒

     

     

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    この記事を書いた人

    兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー。兵庫県北部での唯一の「お墓ディレクター1級」取得。供養のプロ、墓地管理士。「お墓」に関する記事を1500以上執筆中。現在お墓に関する記事を365日毎日更新継続中。(一日怪しい日があるが。。。)地震に強いお墓と雨漏りしないお墓を建てています。

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