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    【絶対ダメ】塔婆をゴミ箱に捨てないで!!

    おはようございます。
    墓地でお墓工事をしていると、とんでもない光景を見かけます。

    ◇ お墓ディレクター1級:お墓のプロの証、1級取得者は全国で2桁
    ◇ 墓地管理士:お墓、納骨堂、永代供養墓の法律の専門家
    (一社)日本石材産業協会正会員、兵庫県支部理事
    ◇ 石材加工技能士1級:石の加工の技能を表する国家資格
    ◇ 雨漏りしないお墓「信頼棺®」正規代理店
    ◇ 「地震に強いお墓」施工店

    おおきた石材店

    昭和の初めより三代続く、兵庫県豊岡市の小さな石材店。震度7の地震でも倒れなかった「地震に強いお墓」と特許技術「雨漏りしないお墓、信頼棺」の正規代理店。百年後に残るお墓を作っています。

    兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー、おおきた石材店、大北和彦です。
    豊岡市営霊苑でお墓の工事しております。そこで、このようなものを見つけました。

    DSC_0099
    目次

    ゴミではありません

    塔婆がゴミ箱に捨ててありました。

    塔婆をゴミ箱へ捨ててはいけません。

    塔婆はゴミではありません。

    「塔婆」とは、

    塔婆(とうば)とは、法要や墓参りの際、故人や先祖の冥福を祈り、供養のために墓石の後ろに立てる細長い木製の板のことで、正式には卒塔婆(そとば)」と呼びます。この世の善行を故人に振り向ける「追善供養」の意があり、サンスクリット語の「ストゥーパ」が語源で、釈迦の遺骨(仏舎利)を納める塔を簡略化したもの

    故人の冥福を祈るため、供養のため、お墓を建てる代わりにお墓(五輪塔)の代わりに板を立てる、という行為です。

    例えるなら、

    誰かが重い病気になって、心配した友達が数人苦労して、「千羽鶴」を折ったとしましょう。その人は、そのお陰で元気になって、退院したとします。元気になって良かったけど、千羽鶴は邪魔だし、家に持って帰るのも大変だからって、病院のゴミ箱に捨てるでしょうか?

    むしろ、千羽鶴は多くの人の全快への願いが込められたものですが、塔婆は、亡くなった人の追善供養のためにお墓に立てるものです。古くなったから、不要になったから、邪魔になったからといってゴミ箱に捨ててはいけません。

    塔婆の供養の仕方

    まず、塔婆供養していただいて(塔婆をお墓に供えて)数年はお墓にお供え(本来は地面に直接立てるのがいいらしいですが)しておいて、ある程度年数が経過してから

    ① 菩提寺にお聞きになって、「お炊き上げ」という塔婆などを燃やしていただけることが出来ないか、聞いてください。可能ならそこに預けてください。

    ② 稀に「お炊き上げ」をされていないお寺もありますし、菩提寺にお願いしずらい人もいるでしょう。ネットや知り合いのつてなどを頼って、近くに「お炊き上げ」をしているお寺を紹介してもらって、そこにお願いしましょう。それも難しいなら、場合によっては、神社でも預かって頂ける場合は止む終えないと思います。

    ③ それも難しい場合は、知り合いの石材店にご依頼しましょう。(おそらく有料となるかもしれませんが。)

    基本、古い塔婆は、「お炊き上げ」という「燃やす」という行為で始末させてもらうのが正しいのだと思います。(千羽鶴もそれが多いのだと。。。)

    ゴミとして扱う事には、違和感を感じるのが私の立場です。

    あなたは、塔婆をいらなくなったから、と言ってゴミ箱に捨てることが出来ますか?

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    この記事を書いた人

    兵庫県豊岡市のお墓と墓石のアドバイザー。兵庫県北部での唯一の「お墓ディレクター1級」取得。供養のプロ、墓地管理士。「お墓」に関する記事を1500以上執筆中。現在お墓に関する記事を365日毎日更新継続中。(一日怪しい日があるが。。。)地震に強いお墓と雨漏りしないお墓を建てています。

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